p28 私見では、アインシュタインの相対性理論と量子力学とゲーデルの不完全性定理が20世紀の「理数系3ワカラン」という気がする。この3つは、いくら知識が増えても、飛躍がないと理解できない、なんとも不思議な連中なのだ。
加藤文元先生、竹内薫先生、お二人ともファンなので即買いしました。旧版で読んだことがありましたが、再読します。
p2 がんが再発したので、また中川恵一医師と一緒に本をつくることになった。 p151 (中川) 私も自分が膀胱がんになった経験から、 p144 ネットで収集できるがん情報で太鼓判を押せるのは、国立がんセンターの「がん情報サービス」です。
喫茶「みどりや」の餅花 春遠からじ
私とほぼ同年代なので、共感する所も多い。 高校は違いますが、定期試験のためにわざわざ勉強するのは「ずるい」というような感覚があったと思う。
2つの本の内容には、共通したものが多い。
p149 圏論における「射」と集合論の「写像」は概念としてまったく違うものである。 早くこの言葉に出会いたかった。数学におけるいろんな例は、圏論を理解する妨げるになる。むしろ、数学を全く知らない人の方が圏論を理解し易いのではないかと思います。
古城の辺り、雲白く
たまに小説を読みたくなる。小説でしか伝えることのできないものがあります。
p148 上から7行目にミスプリあります。 それ以前にも小さなミスプリありました。
宇多津 J Current Coffee に来ました。
p39 よって、0と0の最大公約数は0である。 お見事、よく分かりました。
多分、楷の木だと思います。
面白い。『三つの石で地球がわかる』も面白かった。自分の住んでいる地面は、現在の表面しか見えない。 時間の単位はM a=100万年。
p324 素粒子物理学でいう「アノマリー」とは、標準モデルの予測と一致しない実験結果のことだ。
SF漫画、面白く読めました。scienceの部分がしっかりしているので、安心して読めます。
養老先生が、15人の中学生に行った特別授業。 質問と感想から、ここの生徒さんたちは優秀であることがわかります。
p115 そんなことは、人間の知恵でいくら考えてもわからない。人生というものは、いろんな運が重なってできている。歳をとると、そういことが何となくわかってきます。
p113 効率化とは機能主義で、はっきり目的を定め、それに合わせていちばん合理的な方法をとることです。それは、ある欠点も包含している。人間として大事なものを落っことしてしまう危険性があるのです。
p5 生き物は身体全体で一つのまとまりである。 そもそも、脳のプログラムには、「入力」「演算」「出力」が必要だ。
大学入試に直接には役立たないかもしれませんが、すごい本です。普通の言葉が太刀打ちできない。昆虫の勝ち。
p22 このρの正体は確率分布p(σ=+-1)である。 …古典電磁気学の電磁波のような相対論的因果律に支配される物理的な実在ではなく、これらの実験の結果を予想できる情報的な存在である。
p18 同じ実験を多数回繰り返して得られる確率分布から評価される期待値〈σ〉は、正しくベクトル量として振る舞う。
p14 古典力学は、位置や運動量を含む全ての物理量の値が定まる実在を仮定する素朴実在論であるとも言われることがある。 しかし(1.7)式が破れてしまったという実験事実は、従来の古典力学で理解できる実在がこの世に存在しないことを意味している。
生命と宇宙の物語。1970年前後の科学のデータに基づいているので古く見える所もありますが、人類の生命と宇宙に関する本質的な問いは不変です。
p104 私たちが住む泡宇宙のさまざまな物理定数は、生命の存在にとって非常に都合がよい値に"微調整"されているように見える。 クォークどうしを結びつける強い力がほんの少しでも弱かったら、炭素は誕生せず、地球生命は誕生しなかった。
p229p230 母と子というよりも同じ地球の上で生きる"同志"という感覚に近い。野山で生きるキツネやクマのような動物の親子に、地球で生きるお互いに対する"敬い"という毛が生えた程度の関わり。それがリョウコから無意識に私が受け継いだ子育てなのかもしれな…
僕には鳥の言葉がわかる。空を飛ぶタカ、地面を這うヘビ、おいしい木の実のありかまで、すべて鳥たちに教えてもらう。森の中を歩いていても、街の中を歩いていても、そこかしこから鳥の声が聞こえてくるし、それを言葉として理解できるのだ。
p23 安いからといって農産物を海外から輸入し、その挙句、食べ物を粗末にしている姿… これはとても恥ずかしいことなのではないでしょうか。