丸亀数理塾

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2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

香川大学医学部工学部2016年

数学Ⅲはやっぱり簡単。香川大学医学部工学部共通問題です。接線と回転体の体積。基本的な計算問題ですね。空洞部分は円錐の公式を用いる方が簡単です。 2年連続で似たような問題が出ているということは、このような計算問題でも入試問題として機能していると…

正射影ベクトル

正射影ベクトル、内積=0 から求めます。綺麗な形をしているので憶えやすいですね。公式を導くことによって内積の理解も深まります。

直線の法線

直線の表現です。状況によって最適な形が使えるようになりましょう。そのためには、なぜそのような形になっているのかルーツを知ることが大切ですね。

数理塾の現状

数理塾では、定期試験は9割とれるよ、と言っています。すぐに取れる人もいるし、ある程度時間のかかる人もいますが、だんだんそのかたちになってきました。 中3の4人のうち3人は9割を超え、残りの1人も2つの試験のうち片方は9割を超えたので、あとひと息と…

香川大学医学部・工学部第4問2017年

公式に当てはまるだけです。それも、(2)で既に計算してあるので簡単です。このように数学Ⅲの問題は計算方法を知っていれば、それだけでかなりの点数がとれますよ。

香川大学医工、続きも簡単、数学Ⅲ

香川大学医・工、第4問(3) また部分積分、(2)の結果が利用できるから難しくない。単なる計算です。数学Ⅲを勉強すると受験できる大学と学部が格段に広がります。高2で迷っている受験生のみなさん、勇気を持って数学Ⅲにチャレンジしよう。

数学Ⅲは計算問題。医学部でもこんな問題。

数学Ⅲはこんなに簡単。香川大学医工2017年第4問。 単純に定積分を求めたり、部分積分を行なったりするだけです。続きは明日です。

高校数学Ⅲについて

丸亀近辺の塾のチラシを見ると、高校数学はⅡBまでしか対応していない所が多いようです。このような塾では、ⅡBも大学受験には対応できていないと思われます。数学Ⅲを受験の問題としてみたとき、標準的な問題はむしろⅡBや確率場合の数より易しいから。数学Ⅲは…

数理塾の黒板はなぜ大きいか?

数学の証明は一枚の絵画を見るように行なわれなければいけません。九州大学第2問(2)がちょうど収まりました。これを分断したのでは論理的な流れがよくわかりません。受験生の皆さん、大きな黒板のある塾や予備校に行くべきですよ。

2017年10月20日、本日の授業より、九州大学続き

順に、定義通りに計算すれば結果が出て来ます。

数理塾、無料質問コーナー

受験生の皆さん、数学の質問をどうぞ。塾によっては質問不可の所もあるようですね。他の塾の方も歓迎します。

本日の授業から、九州大学空間ベクトル

正射影ベクトルを使うと簡単です。直交条件は内積=0

本日の授業から、山形大医、数Ⅲ微分

合成関数の微分法をつかいます。前半と後半に分けて丁寧に計算しましょう。公式は正確に、

本日の感想

ここのところ立て続けに、「映像の塾に行っているが成績が上がらない」と相談を受けました。私は、映像授業を全面的に否定する者ではありませんが、映像の授業は補助的に学習内容を限定して利用するものだと思います。 数理塾では映像授業をしていません。

10月13日金曜日、本日の授業から、ガウス記号と根号

出題する側から見て相性が良いのかもしれません。よく出る形です。適度に難しい。でも不等式だと知っていればそれ程でもありません。

10月12日木曜日、本日の授業から、対数螺旋、logarithmic spiral

曲線の長さ、公式に代入するだけですが、積の微分法、三角関数の計算など総合的な技能が必要ですね。

10月11日、本日の授業から、複素数の絶対値

本日の授業から、有理化続き

本日の授業から、分母の有理化

有理化にもいろいろあります。まだまだあるよ

指数対数,図形と方程式の重要問題

重要問題をまとめてみました。 指数対数の最大最小の問題では、2次関数に帰着させる形が大切です。 数理塾の授業ではすべての場合について丁寧に解説しました。 ここでは特に重要と思われるものを、指数関数、対数関数それぞれについて、1つずつ載せました。…

本日の授業から、定積分

特別な形です。置換積分、部分積分を用いて行います。

本日の授業から、円と直線

試験によく出る形です。

昨日の授業から、平行移動とベクトル

本日の授業、漸化式、対数をとる形です。

本日の授業から、指数関数と相加平均相乗平均

出題する方からみればそそられるテーマですね。

本日の授業、指数関数対数関数の最大最小

2次式に帰着させる形です。試験に出そう。